アバドロンドン響/ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》《春の祭典》

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ストラヴィンスキー ①バレエ組曲《火の鳥》(1919年版) ②バレエ《春の祭典》 (1947年版) 指揮:クラウディオ・アバド ロンドン交響楽団 録音:1972年、1975年 アバドが40歳前後の若き日にロンドン交響楽団を振ったストラヴィンスキー。めきめきと頭角を現してきた時期の才気と新鮮な生命感に溢れた演奏は、後の大成を予感させる強烈な輝きを放っています。ロンドン交響楽団のヴィルトゥオージティと凄まじい合奏力が、オーケストラ音楽の魅力をダイレクトに伝えてくれます。 1970年代初頭、アバドの大成を予告したストラヴィンスキーの名演といえるアルバムです。アバドにとって、初期の活動がひとくぎりつき、新たな飛躍をみせた時期に録音された《春の祭典》。若々しく躍動するリズム、それでいて表現主義的な演奏は今日のアバドを予感させるものかもしれません。 実にシャープで近接した明瞭なサウンドは、アバドの意図を十分に反映した音造り。演奏は2曲ともアバドらしい鮮烈で清潔なもので、オケの技量も含め第一級の名演。アバドはその後再録音をしなかったので、この出来に満足していたのかも? ハルサイに関していえば、初めて感動した演奏は、このアバド&ロンドンのCDだったので、特に思い入れがあります。アバドの処理がうまいのか、ロンドン交響楽団にしては楽曲の土臭さをうまく表現しており、サウンドも迫力があって聞き応えがあると思います。火の鳥(1919年版)は、全曲版(1910年版)とは違い、後にストラヴィンスキーがコンサート用に改訂したものの一つで、これは3度改訂した中の最初の改訂版です。そのため、全曲版にはないフレーズが所々に出てきますし、演奏時間も全曲の半分の時間(約22分)です。1910年版と比べても、ストラヴィンスキーの遊び心が随所に感じ取れる改訂になっていると思います。それに、アバドのエナジーが加わって、躍動的な場面から癒しの場面まで、充分楽しめる内容だと思います。 国内盤【廃盤】帯無し、プラケースすれあり 盤面わずかにすれありますが再生問題無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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