加賀 あかり〔MC〕
10代から演劇、ジャズシンガーとして活動を始める。
2006年、我龍の活動に共感し我龍の専属司会、アセスメントとなる。
現在各地のイベント、式典などの司会活動、またシンガーとしてライブ活動を行っている。

鬼炎工房〔和太鼓〕
打ち手と細部まで打ち合わせをし太鼓打ちとしての成長まで考えて制作して頂いております。


くりじん〔衣装協力〕

舞台を彩る様々な生地を提供して頂いております。

俊田 秀紀〔アセスメント〕
広島県府中市諸毛町出身。
中学の頃から音楽に興味を持ち、高校、大学とバンド活動をする。現在は故郷諸毛に帰り、幼なじみの竹内孝志のアセスメントをしながら老人ホームで働いている。


長井 勝美〔撮影〕
機関車、風景などを中心に写真撮影を行っている。
30年以上のキャリアを活かし、現在は舞台の専属カメラマンとして活動中。

松岡 卓巳〔アセスメント〕
広島県出身。
太鼓の響きを正面から純粋にとらえて、新たな表現を模索する。


御目文字〔衣装作家・水墨画絵師
 2007年より京都を拠点に『五節句』という切り口で、衣・食・住を総合的に組み合わせ創造することで、時代背景は変化しても、共通する自然への愛しみや季節変化に対応する和の機能美を再確認し、生活の中で楽しむことが目的。
 幼い頃より親しんできた龍の存在に力を与えられ、2007年には『登竜門』を題材に水墨画を襖10枚分の紙に描く。
2009年京菓子組合青年部45周年展示会のDMポスター原画 / 京都府立文化芸術会館展示会
 2010
年水墨画を背景にライブ、コンサートを企画 / 17回雪舟国際美術協会展「特選」受賞 ・東京都国立新美術館に出展
 衣装制作と水墨画で、龍を音現化する『我龍』の新たな未来を創造し、強く柔らかな生命力を特別な想いで視覚的に込める。


銀獅子の会〔獅子〕

めでたい席には欠かすことのできない獅子の団体。
オリジナルの銀獅子で、胴の長さは2〜3メートルもあり、その姿は大変勇壮である。


忍〔テクノDJ〕
1999年結成。テクノに『和』を取り入れた独自の音楽性で新たな世界を配信する広島在住の4人組ユニット。リズミカルなエレクトロサウンドにのせて、“天狗”が舞い踊る姿は唯一無二。我龍1stアルバムにも参加しており、2007年には備北丘陵公演で開催された「SETSTOCK‘07」に我龍と共演。

Studio B.B.〔ダンス〕
福山市東深津町にあるフィトネスジムWINでジャズダンス・ヒップホップ・ハウス・キッズダンスなどダンスクラスを展開。備後のダンス好きをあつめて、2年に1回ダンスフェスティバルを開催。福山バラ祭りでもステージ出演などでお祭りを盛り上げる。

俊田 晃洋〔シンガーソングライター〕
ピンク色のギターを持って東京の歩道橋んとこで弾き語ってマス。
扁桃腺を取り除いて、バンド『人参』も活動再開!!
ドラムに元『巨乳まんだら皇国』のドラマーを迎えて絶好調!
東京にいる時は、オリジナルMDタダで配ってマス。では


西川 滋祐〔篠笛〕
10歳でフルートを初め、高校ではブラスバンド部に所属。伝統的かつ古典的なクラシックをベースに、尺八・篠笛などの吹きものから、エレキギターやウインドシンセなどのエレクトリックものまで研究し、その楽器ならではの奏法やフレーズを取り入れて、音楽の可能性を真摯に追求しつづける篠笛吹きである。

福場 博昭〔詩吟〕
福場貴浩の父であり、舞台では詩吟を吟じている。民謡、木遣り歌なども手がけ、舞台に独自の世界を表現している。

前原 由宏〔詩吟〕
2001年「いちえの会」に所属、三味線を習い始める。
2002年広森神楽団に入団。
神石高原町から安芸高田市美土里町までおよそ150qの道程を週3回通い、舞、神楽笛の修行をしている。
その後、竹内氏と出会い独学で篠笛を始める

増尾 公三郎〔和太鼓〕
12歳の時に、京都太鼓センターで和太鼓を始める。
大学で、和太鼓サークル『奏』を結成する。
太鼓正で、飛鳥峯英氏に指導を受け、時勝矢一路氏を紹介される。
JDO一路の舞台で竹内孝志と共に、打ち手として参加。香川の丸亀市民会館で、高校生の芸術観賞に出演。
現在、物語を感じさせるリズムを目指し、関西を中心にソロ活動を行っている。